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ダスティンバローズをお気に入りに追加 ダスティンバローズの情報をまとめています。リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。 ダスティンバローズ <保存課> 使い方 サイト名 URL ダスティンバローズ <情報1課> #bf ダスティンバローズ <情報2課> #blogsearch2 ダスティンバローズ <情報3課> #technorati ダスティンバローズ <報道課> gnewプラグインエラー「ダスティンバローズ」は見つからないか、接続エラーです。 ダスティンバローズ <成分解析課> ダスティンバローズの72%は蛇の抜け殻で出来ています。ダスティンバローズの17%は媚びで出来ています。ダスティンバローズの11%はカテキンで出来ています。 ページ先頭へ version3.0
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「おいしいって、どんな気持ちですか?」 Leafが1997年に発売した伝説的18禁ゲーム『To Heart』(PS版は全年齢)の登場人物。 正式名称は「HMX-12」。所謂メイドロボであり、実社会でのテストのために学校に入った。誕生(ロールアウト)日は3月19日。 Leafの登場キャラが出演する同人格闘ゲーム『The Queen of Heart』シリーズにも参戦している。 CVは『Kanon』の月宮あゆや『ひぐらしのなく頃に解』の羽入を演じた 堀江由衣 女史。 彼女の出世作として挙げるファンも多い。 来栖川重工が一般向けに開発したメイドロボットの試作機。 型式は「HomeMaid(ホームメイド)」の略であり、Xは試作機を表す。 感情表現のフィードバックやコミュニケーションがAIに与える影響を調べるために、 試験的に「感情」が導入され主人公の藤田浩之の学校に転入している。 そのためか、コミュニケーションにほとんど問題は無く、主人公とも普通に会話していた。 だが調査の結果、感情が機体やOSに多大な負荷をかける事、作業機械としての効率を落とす事が判明し、 実際に発売された量産型マルチ(HM-12)では、感情表現が最小限に抑えられる事となった。 同シリーズでマルチとは正反対のコンセプトで作られた「HMX-13 セリオ」がおり、関係も良好。 二人(?)は同時開発された姉妹機で、(外見上では逆に見えるが)セリオはマルチの妹にあたる。 セリオは量産型マルチ同様に感情の起伏はあまり無いが、『To Heart2』に登場した後継機のHMX-17シリーズのイルファ、ミルファ、シルファは、 作業精度を損なう事無く(?)感情を充実させる事に成功している。 製品としてはマルチは欠陥品には違いないのだが、結果的に言えばその欠点をクリアするための大いなる礎になったと言える。 余談だが、HMシリーズには意外な事に「ロボット三原則」はインストールされてないため、 人間に対して絶対服従なわけではなく理不尽な要求などは拒否したりもする。 ただし基本的に人の役に立つ事が大好きなので、よほど理不尽な要求で無い限り喜んで従う。 尤も、ロボット三原則はこの言葉の生みの親のアシモフ自体が欠陥(矛盾)のある事を認めており、 解釈によっては奴隷法に近いので(有名なのが『鉄腕アトム』の「青騎士の巻」)、搭載されなかったのは製作者の良心とも取れる。 ロボット三原則についてはこちらを参照。 + マルチの仕様 ロボットなので食事を取る事は無い。 動力は電気で、内臓されたリチウムイオンバッテリーに手首から充電する他、 補助電源として体内に蓄えられている水素と周囲の酸素を反応させて燃料電池で賄う事も可能。 電力を発生した際に出る排水は体内に蓄えられ、定期的に対外へ排出される (ただし水素を燃焼させた結果なので(2H2+O2→2H2O)、排水と言っても混じり気の無い「ただの水」である)。 余談ながら、『QOH』の元ネタの一つ、LEAFゲームのファンディスク「初音のないしょ!」収録のポケモン風RPG『リーフファイト97』では、 これを利用した技「アクアシャワー」が存在する。 属性は「聖+水」。とどのつまり、「聖水」をぶっかけるという事で……後はお察し下さい (という訳で、新城沙織、柏木楓に続く「ふきふきの系譜」の継承者でもある。尤も前述の設定によりマルチの聖水は無色透明だが) ちなみにナコルル、春日歩、ホシノ・ルリ等をポスターの絵柄として採用した事で有名な三鷹市水道局は、 「コンシューマー移植されたとはいえ18禁ゲームのキャラを公共事業の宣伝に使用するのはいかがなものか」 という理由から候補に挙がっていたマルチの採用を見送ったそうである。 ……まぁ18禁出身と言う事を置いておくにしても、マルチと「きれいな水」の組み合わせは危険極まりないので良かったとも言えよう。 なお、マルチ人気全盛期のさるイベントで「まるちのきれいなお水」なるグッズが販売され開場即完売したという伝説がある。…流石に精製水ではなく、普通の飲料水だったと思われるが また、耳は人間と間違われる事が無い様にするためのもので、外すと人間の物と変わらない耳が付いている。 一応センサーの役目もあるらしい。また、近年の新作TVシリーズではGPS機能もある事が判明した。 尤も、これは外部からマルチの位置を特定するためのものであって、当人が利用できるかどうかは不明。 性格は非常に明るくて前向き。ロボット故か、悪意というものを全く持っていない。 非常に人間臭く、人に喜んでもらう事が大好きな頑張り屋。 また、何もない所でよく転ぶなど、極度のドジっ娘である。口癖は「はわわ~」。 ただし学習タイプなので、経験を積めば何かとスキルアップする事と思われる。 アニメではあかりに料理を教わる一幕も。 ちなみに「メイド」「ロボ」ではあるが、ゲーム中ではメイド服は着ないし料理も不得意。 ミートソーススパゲッティを作ろうとしてミートせんべいを作ってしまうレベル。 力仕事もてんで駄目で得意なのはお掃除だけである。一昔前なら壷割って折檻されそうだが 身も蓋も無い言い方をすれば「ダメロボット」「ダメメイド」である。 だが前述の性格故か, 「もしもメイドロボを買うなら、優秀でも無感情な機械より一緒にいて毎日を楽しくしてくれるマルチを選ぶ」 とあかりに言わしめた。 「もしも世界中の人の隣にマルチが居ればそれだけで世界が平和になる」とは主人公の弁。 戦闘力はB68・W52・H73と堂々の作中最下位を誇る。 ちなみに続編にあたる『To Heart2』の作中最下位は菜々子の135cm B65・W54・H70のAAAカップであり、 歴代ではブービーだが菜々子の場合は年齢が年齢だけに、実質マルチが歴代でもビリなようなものである。*1 まあ、そもそも身長が147cmしかないのでそれに見合ったサイズではあるのだが。どう足掻いても成長は望めないんだがな! とはいえ量産型の製品としてのコンセプトが「従来機よりも低価格」なので、 ボディサイズが小さいのはコスト削減策として理に適っているとも言える。 後続に与えた影響、ファンからの人気共々、間違いなく『To Heart』を象徴するキャラと言える。 実際、当時のアダルトゲーム雑誌でのキャラクター人気投票では長い事上位に居座り続け、ファンの二次創作の数も図抜けていた。 二作目のアニメ「To Heart Remember my Memories」ではメインヒロインの神岸あかりを差し置いて実質上の主役を務め、 その他様々なマルチメディア展開においても重要な役割を占めている事が多い。 また、後に長い時を経て続編『To Heart2』が製作された際、前作の要素を極力外す方針があったにも拘らず、 原画担当のみつみ美里氏の強い要望もあって来栖川のメイドロボであるHMX-17aイルファが登場する事になった。 結果的にマルチの系譜が『To Heart』と『To Heart2』の世界観を繋ぐ形となったのである。 + マルチの与えた影響 それまでの恋愛アドベンチャーは、『同級生』時代から続く『ときめきメモリアル』のように「普通の世界観で普通のキャラ」か、 同じ会社の『雫』『痕』のように「ちょっと変わった世界観でおかしなキャラ」のどちらかであった。 これに対して、『To Heart』では、「普通の世界観なのに超能力者や魔法使いやメイドロボが存在する」のである (ただし『ときメモ』にはマッドサイエンティスト(+世界征服ロボ)、『下級生』(同級生系列)にも宇宙人が居たが)。 このある意味なんでもありな思想が後続に影響し、このジャンルにおけるキャラのレパートリーが一気に増えた事は疑いようがない。 あくまで「幼馴染み」である神岸あかりとは対照的に、そういった「変わったキャラ」の象徴としての意味がマルチにはあると言える。 また、感情豊かでドジっ娘というキャラも、それまでの「ロボット」のテンプレートからは完全に逸脱しており、 特にメイド物に与えた影響は大きく、彼女以前のメイド物はどちらかと言えばメイドは脇役的な役割で暗い雰囲気だったり、 館物要素が含まれる作品が非常に多く、マルチのその健気さ、明るさ等も当時のメイド系作品から見れば「異端」「少数派」の部類だった。 しかし彼女の登場以後、ラノベ・漫画・一般・アダルトを問わず、「館」に囚われない明るいメイド系作品が爆発的に増殖したのである。 関西人のテンプレから離れた「あずまんが大王」の大阪、明るく、戦うメイドの「まほろまてぃっく」のまほろさんのように テンプレに捕らわれない、新たなキャラクター類型を築いた元祖とも言える。 キャラ造詣以外でマルチが与えた特筆すべき影響として、マルチルートのストーリー展開が挙げられる。 マルチのシナリオは所謂「泣ける要素」を盛り込んだものであり、これが後のギャルゲーに多大な影響を与え、 今日ギャルゲーの中で一大ジャンルを築いている「 泣きゲー 」に発展していった。 エロゲー雑誌メガストア誌上の「読者が選んだ人気キャラクターベスト5」においては、発売と同年の1997年9月号にて3位にランクイン。 同年12月号にてそれまで29ヵ月連続1位を独走していた『同級生2』の鳴沢唯をついに追い抜き、見事1位に輝いた。 『Queen of Heart'99』での性能 『The Queen of Heart』では、若干トリッキーなキャラである。 通常技に削り効果があり、性能も比較的良いもの(特に相殺能力が高い)が揃っているが、パワーに欠ける。 空中必殺技や空中ダッシュ等の移動技が無く、「マルチコレダー」が強いので基本的には地上技がメイン。 ダッシュ中攻撃から目押しでしゃがみ中攻撃が繋がるため、 低姿勢でずるずる突っ込みながら攻め、ガードが解けたらエリアルに持ち込むのが基本である。 + 必殺技紹介 マルチコレダー 拳を叩き付け、前方に電撃で攻撃。相殺能力が非常に高い。 メト□イド・ボム 後転しながら前方に小さい爆弾をばらまく。小が1発、中で2発、EXで6発。触れなくても一定時間で爆発する。 ミサイル16連射(3ゲージ技) 腕を変形させてミサイルを16連射(といいつつ実際はそれ以上)する。 発生と無敵時間に優れるがミサイルのスピードと高さがランダムで、一部弾に浮かし判定があるため全段ヒットしない。 必殺技のEX版があまり強くない(例外はSEのEXコレダーくらい)ため、ゲージはもっぱらこれに投入される事となる。 至近距離で当てるとヒット数が増える他、ガードクラッシュも狙える。遠距離ではまず反撃を受けないため、削り目的で気楽に撃っていける。 なお『'99』では、通常版の「マルチ」に加え、EXキャラクターとして「HM-12」も選択できる。 マルチと比較して「メイドマルチ」「目の死んだロボ」などとも呼ばれる。 …後者をセリオを呼ぶ時に使うと、全国3000万人のセリオファン(当Wiki調べ)に報復を受けるので注意。 勝利台詞や選択画面のバストアップなどから、メカヒスイのご先祖はどちらかというとこっちの方である。 技構成こそ全て同じであるが性能が全然違っており、事実上別キャラ扱いされている。 全般的にマルチは待ちに、HM-12は攻めに強い性能調整がなされている。 + 試作品と製品版の大きな違い('99SE) ダッシュ小攻撃 マルチにのみ攻撃判定がある。HM-12ではただの移動技。 ダッシュ中攻撃→目押ししゃがみ中攻撃の可否 無印99時代の定石だったが、SEではHM-12でしか繋がらなくなっている。 これによりマルチは積極的に攻める事が難しくなってしまった。 ジャンプ強攻撃 通称「マルチコプター」。 マルチはほぼその場で停滞するのに対し、HM-12はかなり上昇する。 エリアル中に高度を維持できるのでHM-12の方がコンボに使いやすい。 マルチの方はエリアルよりも、めくり攻撃として効果を発揮する。 メト□イドボム マルチのものは射出後に前方に跳ね、一定時間が経過するか相手が触れる事で爆発する。 HM-12のものはその場に射出するが、一定時間が経過するまで絶対に爆発しない。 ボムの事故ヒットからエリアルを狙えるので、マルチの方が圧倒的に使いやすい。 HM-12の方はEX以外は持続時間が長過ぎて実用性が低い。 マルチコレダー 通常版は同性能だが、EXマルチコレダーはマルチのみ空中ガード不可。 飛び込みだけでなく、メト□イドボムを空中ガードした相手を撃墜できるため、対応型の動きがしやすい。 ちなみに、HM-12は量産機という事で、どのカラーを選んでも一切色が変わらない。 4人対戦で全員HM-12などやった日には訳が分からなくなる事必至である。 まぁ、MUGENではよくある事だが…。 「AQUAPAZZA」での性能 『ToHeart』(1)枠で参戦。こちらではモップを武器に戦う。しゃがみが手前向いて体育座りという危ないものだが、見えない。 スプラッシュアーツ(3ゲージ使用技)は「姉妹たちの大掃除」。 両手を上げて救援要請を出した後、大量のHM-12を呼び出し、一斉にモップがけで攻撃。また最後尾にはセリオがいて、トドメの一撃を与えてくれる。 発動さえ成功すればほぼ画面全体攻撃となり回避はかなり困難。長い持続故飛び越す事も難しく律儀にガードしてもまずガードクラッシュしてしまう凶悪な性能。 ……なのだが救援要請が長く、要請中は隙だらけかつ被カウンター判定なので使い辛い。っていうかほぼ使われない。 特徴としては何と言っても凶悪な起き攻め。 下段設置技「お掃除だけは得意なんです」を用いた画面端でのセットプレイ(通称「キュッキュ起き攻め」)は非常に脱出が困難。 下段設置と言うのがミソであり、マルチの飛びに立ちガードをすると設置に引っかかり、下段ガードを固めていればジャンプ攻撃が通る。 そして当然ここに投げ択その他も加わる。 これを嫌ってジャンプした相手はヘヴィスマッシュ辺りで刈り取り再度起き攻めへ→\(^○^)/ 更にマルチはこのゲームには珍しく不利Fがない5Bや有利Fを得られるA攻撃等による固めが強く、 マルチ戦では端に追い込まれた時点で死亡フラグが立つ。そしてマルチは端へ運ぶ能力もトップクラスである。 他にも上から対空を潰す事すらある鬼判定のJAや、マルチ唯一の通常下段にして確反や奇襲に役立つ長リーチの2C、対空に便利な2B・ヘヴィスマッシュなど、 通常攻撃は全体的にリーチこそ短めなものの優秀な物が揃う。 またテンション関連では、機械の体故か防御力補正などが高く、見かけによらず打たれ強いのも強み。 欠点はジャンプがややティッシュな事と全体的なリーチの短さ。そのためどうやって相手の懐に潜り込むかが最大の問題となる。 ただし、ガードを入れずにしゃがんでいると一部の攻撃が当たらなくなるという長所もあるので、小柄だからと言ってデメリットしかない訳でもないが。 また、実は「お掃除だけは得意なんです」による設置はマルチ自身にも当たる特性を持つ。自分の磨いた床に引っかかってコケてターン交代なんて事も。 稼働初期こそリーチの短さが取り沙汰され、一時期は最弱かとすら言われたが、その後のセットプレイやコンボの開発、長所の見直しなどにより評価は上昇。 現在では安定して中堅以上、場合によっては準上位クラスのキャラとされている。 また、マルチ以外のキャラクターを使ってCPU戦をプレイすると必ず5戦目に現れ、 「アクアパッツァ」に操られた状態で森川由綺or緒方理奈をパートナーに戦いを挑んでくる(マルチを選択した場合、『ToHeart2』の小牧愛佳が現れる)。 所謂中ボスなのだがここで現れるマルチは暴れが多く、前転からの投げをよく狙ってくる他、 超反応気味の対空や超必ぶっぱと中々手強く、初心者が「AQUAPAZZA」のCPU戦をクリアする上での最初の壁となっている。 「長瀬主任~、私はいつからスーパーロボットになったんですかぁ~?」 MUGENにおけるマルチ 2体のマルチ(?)が確認されていたが、サイト消滅により現在はどちらも入手不可。 + 月の剣氏製作 メイドマルチ 月の剣氏製作 メイドマルチ ドット絵はHM-12をベースに、頭部のみマルチ(レイプ目)に差し替えたもの。 性能はどちらかというとマルチの方に近い。完成度は98%との事。 iswebライト終了によるサイト消滅で現在は入手不可。 海外のLJH氏(e510氏またはejanho氏)によってAIを追加した改変版も公開されていたが、こちらも現在は入手不可。 「マルチコプター」の使い方が実に絶妙で、攻守に隙の無い優秀なAIであった。 なお、AI.cnsを見ると分かるが「AIlevel」が使用されているため、WinMUGENだとエラーを吐く。 + 黒月都氏製作 HMX-12-2 M・カスタム 黒月都氏製作 HMX-12-2 M・カスタム 現在は入手不可。別名「生涯無敵流マルチ」。 二号機に変なデータを入れてしまった結果、この世の悪を滅ぼそうと暴走開始。 おまけにウイルスに感染していて会った者を全て悪と見なすキラーマシーンと化している。 もはや原形を留めないほどに技が変更されており、中でも「ハッスルタイム」は、 全ての通常攻撃がキャンセル可能になるという素晴らしい仕様である。 なお、生涯無敵流だのハッスルタイムだのが何なのか気になる人は、 こちら や こちら を参照されたし。 「わたしのこの気持ち、これから生まれてくる妹たちにも伝えたい。 みんな、同じように、人間のみなさんを大好きになって欲しいです」 出場大会 メイドさんを集めてトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 第4回遊撃祭 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 更新停止中 美少女ゲーム大集合!エロゲトナメ *1 実はビリ4人(菜々子、マルチ、雛山理緒、松原葵)は菜々子を除き全て『TH1』勢で、 ビリ5にようやく『TH2』キャラのブービーにあたるまーりゃん先輩(148cmでB72・W54・H75のAカップ)が登場するという状態である。 その一方でバスト90以上は『TH1』の宮内レミィのみと、どうも『TH1』のキャラの戦闘力は両極端な傾向があるようだ。
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年齢:18歳誕生日:一角獣の月5日所在:カルガンデスクラス:軽兵系使用武器:体術、剣肩書き/通称:ハンター ハンター集団『キラービーズ』のメンバー。 若くしてハンター資格を取ったが、まだまだ成長途中である。 ホーネットとは気が合い、兄貴的存在として慕っている。 所有AF:
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マルチ 名前:Mulch デビュー:『リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ』(2006年) 概要 ジャンバ・ジュキーバ博士が作った試作品111号。赤と白の2色からなるエイリアン。下半身が芝刈り機になっている。 ハセガワさんが家でアプリコットと間違えて拾った試作品カプセルのひとつ。 『スティッチはこうして生まれた』に先行登場した。 エピソード スティッチはこうして生まれた ジャンバ・ジュキーバ博士の試作品データベースに表示される。 リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ 第62話Aパート『ハセガワさんのネコ』に登場。ハセガワさんは庭仕事を手伝いに来たリロ・ペレカイとスティッチに庭で採れたアプリコットを振る舞おうと水で洗うと、それはアプリコットではなく試作品カプセルだった。こうして試作品051号が始動すると、彼女は他にも似たような動物を家の中で保護しているという。リロ、スティッチ、ジャンバ、ウェンディ・プリークリーは危険な試作品として111号を捕獲しようとするが、ハセガワさんの大事なオハナであることを理解したリロは作戦を中止する。 第63話Bパート『ウップス』では、なぜかハムスターヴィール博士に捕まっている。続く第64話はリロとスティッチがガントゥに囚われている試作品を助け出すエピソードだが、そちらにはマルチは登場しない。 リロイ・アンド・スティッチ 中盤でリロイに捕獲されてしまう。 リロイによって他の試作品たちとともにアロハ・スタジアムに集められてまとめて始末されそうになる。そこへリロとスティッチたちが現れ、イトコたちとハムスターヴィール博士率いるリロイのクローン軍団の戦いが始まる。当初は善戦するイトコたちだが、圧倒的なパワー差に押されてしまう。リロとスティッチが仲間たちを率いてリロイの弱点である『アロハ・オエ』を演奏し始めるとスタジアムは大熱狂。リロイのクローン軍団とハムスターヴィール博士は刑務所送りとなる。 登場作品 2000年代 2005年 スティッチはこうして生まれた(カメオ出演) 2006年 リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ リロイ・アンド・スティッチ 声 フランク・ウェルカー*(2006年)
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Master:Jugulator SubMaster:Faust Harusion Silencer Dalmate_ Etizolam Fenobale Ludiomil Miradole Morphine Zopicool にゃぁこ Aggia Elyess ベルン いりす エルシュ Elyees べるん ハテナキ Elusive Rukh ルフ るふ Flake MilLa アリメース キャラモン CoCos ココス コンブまき コンブ さゆみん サユミン さゆみ サユミ さゆ サユリン sayumin Vita zizy zizyR zizyRX zizyRR zizyZ zizyZZ zizyZX zizyX zizyXX zizyXXX zizyXR とっしー tottyX チャンダナ HUGTRANG ATROPOS Jugulator Jug JUGULATOR JUG ジャグ じゃぐ JugEyrios JugLath JugIria JugMarvel JugNiar DIZZY ディズィー Ataraxia ドラえだ ドルァえだ LazyDoraeda ドラえだplus ドラえだEX Theドラえだ ニィナ にぃな ぱふぱふ パフパフ カルビクッパ ミックスピザ Faust Faulkner ヴァレリ ヴァルト Farbereise ファウロ Fauna ファントム コウメイ PhantomII Tomcat huji huzi ふじ フジ ふジ フじ HUJI HUZI bluerosa Elic Hug RosaCandida PhantomElic Andy ボルタック コトブキヤ Winchester デセール MadMinerLady Disinfected もにこだよ もにおだよ ぽんた ポンタ ポンタもどき ポンジュース ミカギ Refill ヒナギ ミカナ いすみ こがみ みかぎ ミフユ ミアキ BOL Mihuyu ミナツ なつきちゃん Bulgari ウスイ チビーナ プチーナ ロリーナ Irina レコガール れこがーる れこ れこれこ れここ れこる れこら れこり 適当に名前追加して下さい。 誰の2nd?その前に まずはメンバー表。 少し見難かったので ジジさんには2行になってもらい 1マスの大きさを揃えました。 追加時は 呼ばれてる名前のキャラを先頭に置き 50音順で挿入してください。 オレのように 全キャラ 同じような名前なら 先頭は1stでも置いてください。 画像等をアップロードするには ログインが必要になります。 トップのハルさんの絵に マウスカーソルを合わせると IDとPassが表示されます。 アップロードしたファイルは オレじゃないと削除出来ないので 消したい場合は言ってください。
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イベント 第一回マルチイベント「RTW1vs1トーナメント」 募集期間 六月六日 二十四時まで 開催期間 六月七日~三十日予定(試合日程、及び参加人数によっては終了日が前後する可能性がありますがご了承ください) 参加資格 Rome Total Warを所有し、日本語が理解できる人。 参加方法 http //www1.atchs.jp/rtwbbs/ の参加者募集スレにて参加表明してください 参加表明では 1.参加名 2.希望日時 3.第三戦使用国家 を記入してください。 このどれか一つでも記入されて無かった場合、参加表明は無効となります。 トーナメントルール 形式(変更可能性あり) 1.両者国家を選び一戦する 2.両者、使用した国家を交代しさらに一戦する。この時点で誰かが二勝した場合、その人物が勝ちこします。 3.一勝一敗だった場合、互いの選んだ第三戦使用国家にて戦闘を行ってください。 備考(もし第三戦使用国家がかぶった場合、ローマ同士での戦闘となりますが、ご了承ください) 戦闘形式 ルール CWB 金銭 21000 マップ Flatland(グラッシーの平地) 天候 ランダム サイズ Large(大) 勝敗決定 LastmanStanding 戦闘後、リプレイは必ず保存してください。 戦闘終了後 戦闘終了後、勝者はリプレイをコメントにその戦闘の勝者の名前を記入の上、JTWリプレイデータベースに登録してください。 (リンクhttp //www.japantotalwar.com/replaydb/index.html) もし勝者がリプレイを保存し忘れた場合、敗者による代理登録も認めます。 その際リプレイファイルの名前は「RTW(回戦数)(勝者名(略称可))V(敗者名(略称可))(第*試合)」としてください。 ※例 第2回戦第2試合でIeyasuさんがMitunariさんに勝った場合は「RTW2_IeyVMit2」 なお、リプレイが撮れなかった場合は再試合とします。リプレイは勝者敗者の両者とも必ず取るように心掛けてください。 もしリプレイバグにより勝者がコメント内で書かれている人物と違った場合、コメントにて記入されてる人物が勝者と見なされます。 その後、登録したリプレイのリンクを付けた書き込みをBBSの勝敗報告スレに書いてください。 トーナメント表 第一回戦 準決勝 決勝 優勝 {WTFM}sono vs {WTFM}sono vs KingoftheHill vs KingoftheHill ozawa KingoftheHill vs KingoftheHill [kani-kosen]kome hajimemasite vs hajimemasite vs hajimemasite [Lillian]ShimazuYoshino takahi{japan} vs bf bf 備考 正々堂々、杭のないように戦ってください リプレイは後日リプレイ動画としてニコニコ動画、及びYoutubeにアップロードされる可能性があります。その際解説が付加される可能性もありますが、予めご了承ください。 また、対戦日程の調整は参加者に委ねられています。トーナメントの日程の関係上、可能な限り早く終わらせてください。 ご質問でもどうぞ 名前 コメント
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マルチ小ネタ 大ジャンプ ヘリのガトリングが撃てるマップでガトリングを誰かが構えてるときに、ガトリングの前の壊れた車の右側からシールドで格闘(R3ボタン)をガトリングを構えてる人に当てようとすると大ジャンプしてヘリの後ろまで飛んでいきます(笑) しかも落下ダメージを受けて死ぬときもあります(笑) 多分普通の格闘でもできると思います。 JOKERei
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【作品名】超力戦隊オーレンジャー 【ジャンル】特撮 【名前】マルチーワ 【属性】皇女 ロボット 【大きさ】60mくらい 【攻撃力】一般人なら即死の攻撃を通常の状態で耐えられたり、東京タワーから落下しても骨折一つしないオーレンジャー全員が束になっても蹴飛ばす事が出来る。 太陽に放り込まれても宇宙から無傷で生還したり通常のマシン獣にはダメージを与えていた スーパーバーンウェーブをノーダメージにしたガンマジンにダメージを与えられる。 隕石の高熱と高圧で洗練されたスペースメタルの魔剣(スーパー戦隊画報2より抜粋)に無傷で耐えたオーブロッカーに大ダメージ。 【防御力】通常の鉄より何倍も頑丈な鉄を蒸発させるキングスマッシャーを弾く。 禁断の力を解放して理性が無くなってからのバーサーカー状態の電撃や剣攻撃(タックルボーイの最強技である灼熱状のダイナマイトタックルにも耐えられる。 ) 高速ミサイルの突進攻撃をラブラブペアアタックによって無力化することが出来る。 【素早さ】月から地球へ一瞬で移動出来るボンバー・ザ・グレートが月へ逃げても簡単に追いつく。ブルドントと同格。 【特殊能力】宇宙への生存、月から地球へ瞬間移動 人間への偽装: ウインクした目を見つめた者に催眠術の効果(主に洗脳効果)が及ぶ(主に男性に効果有り) 火の玉アタック:体全体を特殊なバリアで覆って火の玉のように狙った相手に向かって突進(範囲は主に一直線上。) 初登場時に岩石を破壊した。 【長所】先制攻撃では圧倒的な戦闘能力を発揮する。 弓矢の射程距離が長いので絶対に外さない。ライジングアローもどき。 パワーがあるので相手に手痛いダメージを与えられる。 防御力が高いので少々の攻撃ではひるまない。 【短所】マルチアローでの攻撃時に隙が若干ある。バカップル。CPUのせいか攻撃パターンが単調。ロボットだけに電撃攻撃をくらうと耐えることは出来るものの他作品の怪人よりも(機械系は省く)やや痺れやすい。 【戦法】火の玉になって突進→通常攻撃→マルチアローでの爆発系の攻撃(もしくはマルチアローを剣に変化させて斬る) 【備考】モチーフのマルチーズは全く関係なくどちらかといえばウエディングピーチっぽい。 ロボなのに巨乳で太ももなどエロさをどこか感じさせる。また顔は可愛く造形されている。やや人間よりのデザイン。 参考テンプレ 【作品名】超力戦隊オーレンジャー 【ジャンル】特撮 【名前】ブルドント→カイザーブルドント 【属性】王子 ロボット 【大きさ】70mくらい 【攻撃力】マルチーワと同じ 【防御力】ほぼマルチーワと同じ 【素早さ】月から地球へ一瞬で移動出来るボンバー・ザ・グレートが月へ逃げても簡単に追いつく。マルチーワと同格。 機械でさせ目に追えないくらいのスピードで攻撃を繰り出すことが出来る。 【特殊能力】宇宙への生存、月から地球へ瞬間移動 ストームアタック:風のような竜巻のような状態になり全員に攻撃が命中する 【長所】意外と寛容で部下が作戦を失敗しても一切責めない。家族を大切にする。 【短所】ラスボスなのに情けない攻撃を連発する、バカップル、考えが甘い 【戦法】竜巻攻撃→ビーム攻撃か剣で斬る 【備考】 幹部の人数の少なさから自ら出動することが多かった人。作戦も地球侵略が成功するまでは大したことがなかった。 178スレ目 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/30(水) 20 59 00 ID ERr47SLf 【攻撃力】の項目、オーレンジャーがどのような防御力か分からないと その文章は無意味、同じくオーブロッカーなるものの防御力も。 また太陽に放り込まれても防御力が分からない 熱に耐性がある事は分かるけど。 【防御力】の項目、鋼鉄を蒸発させてもキングススマッシャーが どの程度の攻撃力を持つのか不明、これだと電気と熱に耐性があるのしか分からない 特殊能力、まあ入れたいのだろうけど生殖能力とかは 邪魔なだけだからできるなら入れないで欲しいんだよね(これは私見) 人間への偽装は催眠術の効果ってのが不明すぎる 相手の戦意を喪失させられるのか?ただ人間だと思わせるのか? 火の玉アタックは攻撃力が不明すぎる、破壊したものを書いて 185スレ目 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/31(木) 22 21 54 ID QoiD7N0j 禁断の力を解放して理性が無くなってからのバーサーカー状態の電撃や剣攻撃(タックルボーイの最強技である灼熱状のダイナマイトタックルにも耐えられる。 ) 意味が分からない 他にも明らかに不明な描写までテンプレにしてそうだが 作品見てないから言えねぇのが悔しいな
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Wメガネの武勇伝 SIB 電気供給 メガストーン みこと出禁の神隠し + ... 2018年~2020年にかけて、ポッドシティジムがオフ会を開く度にみこ氏の自宅(以下、みこ宅)に宿泊した人間が行方不明になる現象。以下に神隠しに遭った者を記す。 エミ ドレディアを相棒にしているゴリラ幼女。みこ宅のトイレでオナニーをした[注1]上に、他にも咎があった[注2]ため、神隠しに遭った。 エドガー 彼自身、みこ宅には被害を及ぼしてはいない。だが、宿泊前に安安渋谷店のコンセントを破壊しており、持ち込みの罪科によって神隠しにあった。 鋼を愛し、鋼を砕く。もはや愛が倒錯している。 Kyon 「人の金で焼き肉食いたい、酒飲みたい」を地で行く男。 みこ、まりも、サボテンの3名に経済的なダメージを負わせた。1人頭2000円ほどの違いではあるものの、金額の問題ではない。 最終夜に宿泊したが、その後10日ほどで消えていた。 Death By Yemen. [注3] イエメン(姫神) 彼自身悪い人間ではないのかも知れないが、様々な問題はあった。 みこ宅への宿泊を断られた人間の1人。 火燐氏はじめとする有志による救援活動が行われたものの、行方知れず捜索は凍結された。 マスター 相談アリマルチで相談縛りをした奇想天外の男。 盤外でも意思疎通に問題があり、撒き散らし第2号でもある。[注4] [注1]オナニーに関しては最後まで容疑を否認していたが、例え付いていた液体が精液でなかったとしても同質の液体が付く時点で論外である。むしろそっちの方がキツいという説まである。 [注2]まりも氏から牛丼代の借り逃げ、火燐氏から通信機器の借りパクをしている。また、日常的に軋轢を作っており、周りの憶えも良くなかった。 [注3]後述のイエメンも神隠しに遭ったが、それはまた別の話。 [注4]これも物的確証は取れていないが、捜査状況から他に容疑を立てられる人間がおらずほぼ黒。家主が寝ている間に汚され、(まりも氏が汚れている所を目撃)寝ている間に掃除されていた(これもまりも氏目撃)様子。 ページ新規作成
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ここでは、マルチでの常等戦術を解説します 勢力の選択 何はともあれマルチでゲームをするには自身が使用する勢力を選択しなければなりません。 基本的には自分が好きな勢力を選択すればいいのですが、以後のトータルウォーシリーズに比べても勢力の特色が出ている本作ですが、それが勢力バランスを壊しているのも事実であり、ほんとうにどうしようもない弱小勢力があります。 チーム戦のときもそうですが、1vs1の戦いでもその勢力の使用は、相手プレイヤーのやる気を削ぐことは間違いなく、NOOB扱いされ、会戦後即ゲームを離脱するときがあります。 勢力の選択にもマナーがあることを忘れないでください。 (もちろん極端に低い金額では、その差を埋めることができ、また相手が敢えてそういった勢力を使用した場合、それに応える、所謂空気を読む必要もありますがここでの解説からは外します) それを踏まえたうえで、絶対に使用を避けたほうがよい勢力は、ガリア・トラキア・ヌミディアです。これらの勢力は歩兵も騎兵も弓兵(ガリアの森林戦士は金額が高すぎる)もいまいちです。 また、チーム戦のときに相方の状況で使用を判断するのは、スペイン・ダキア・スキタイ・パルティアです。スペイン・ダキアは上記よりマシとはいえ、全体的な性能は弱く相方に負担をかけます。 一方でスキタイ・パルティアは優秀な騎兵勢力ですが歩兵がゴミ過ぎます。そして大抵の場合、ルールで騎兵の使用が制限されているので結果的にお荷物になりかねません。 それ以外の勢力でもローマを筆頭に優劣が存在しますが、1vs1ではある程度(かなり?)の技量の差で埋められ、チーム戦では相性の差もありますが、大抵の場合チームワークが勝敗を影響します。 だから、たとえば2vs2のチーム戦の場合、一方がローマx2でもう一方がローマ・マケドニアの場合、通常マケドニアはローマに対して分が悪いですが、チーム戦ではそれゆえにマケドニアが防御に回り、相方のローマが攻撃と自然に分担が出来たりします。 それではまとめると 絶対に使用を避けたほうがよい勢力 ガリア・トラキア・ヌミディア できるだけ使用を避けるほうがよい勢力 スペイン・ダキア・スキタイ・パルティア (1vs1に上記勢力を使用するのはやめておいた方がいいですが、チーム戦の場合は相方の許可を得て上記勢力を使用してもいいと思います、それでも一段目は避けたほうが無難でしょう) ただし、初心者相手にベテランプレーヤーが弱い国を選択してハンデを付けるということはあり得るでしょう。 ユニット編成 さて勢力を選択したら、次に部隊を編成しなければなりません。 まず覚えておいて欲しいのは、このゲームは史実に比べて騎兵がかなり強化されており、とりわけ重騎兵の突撃は強力です。ルールにもよりますが、例えば比較的低予算で行われるCWBルールの試合だと歩兵より騎兵メインでの編成で闘われるケースが多いです。 その理由としてルールそのものが強い歩兵がいない国でも戦えるように設定されたものである事が一つ、そしてcwb戦では一般的にユニットサイズはノーマルスケールが使われることが挙げられます。 ユニットサイズの違いでユニットの能力の数値が変わるわけではありませんが、ラージスケールと比べてノーマルスケールでは歩兵の細かい操作がラージスケールよりしにくいのと、騎兵の突撃に対してラージスケールよりも持ちこたえづらい為、CWB戦は基本的に騎兵と弓兵メインの戦いとなる傾向となります。 ただし安易な騎兵の突撃は騎兵ユニットを損耗させ、使いすぎれば当然疲労します。操作ミスや判断ミス、あるいは相手の誘引戦術に乗って騎兵を相手より先に失う事の無い様に常に注意が必要です。(このゲームは多くの後のトータルウォーゲームと違い、ユニットがちゃんと疲労します。ユニットの疲労の管理もしばしば勝利の鍵となります。) 逆に31kという比較的多めの予算で騎兵は最大6部隊の31kルールは、ユニットサイズはラージサイズであることも相まって重歩兵が部隊構成の核となりますので、騎兵しか満足に動かせないのでは勝利は全くおぼつかないでしょう。歩兵ユニット、例えばローマ軍団兵だとピルムシャワーやテストゥードを駆使し、あるいはパイク国家でファランクスユニットを使うなら非常に細かい操作(マイクロマネージメント)がしばし必要となります。 但し、31k戦では騎兵や弓兵はどうでもいいわけではありません。31k戦でも騎兵は依然として重要な切り札となる駒です。ここに書いたことは実際にcwb戦や31k戦を経験してみれば自ずと体感することでしょう。 アレクサンドロス大王のように、華麗な騎兵戦術で戦場を制することはロマンかもしれませんが、大王は騎兵で敵戦力を粉砕したわけではなく、敵の王を敗走させることで、敵全軍を無力化して勝利したのです。 このマルチでの戦いでも、上手くやれば連鎖敗走で一気に敵を無力化させることも不可能でありません。いつもそう上手くはいかないでしょうが、敵ユニットの士気を下げることは重要なことです。 このゲームがトータルウォーである限り、騎兵、歩兵、投射部隊のバランスと運用、相手との駆け引きが常に戦場を駆け巡っているのです。 初心者は騎兵重視でプレーするのがやりやすいでしょう。史実より強すぎるローマの近衛騎兵、東方諸国のカタフラクト、ブリタニアの重戦車、あるいはスキタイのメイデン騎兵などは強力です。騎兵は歩兵より強いとか弱いとかではなく、何と言ってもその機動力と突撃力が大きな武器です。その騎兵の特徴を生かすように心がけると良いでしょう。 ここで参考にしていただきたいのは、既に上で少し書きましたが、海外で長年使われているCWBルール、31kルールです。 (なおルールの中身はマルチプレイヤー心得を参照すること) cwbルールの主旨ですが、可能な限り勢力の優劣を解消する・あるいはローマを最強にさせないことであり、先に書いた様に騎兵・弓兵優位のルールであり、スカーミッシュな空中戦が特徴です。国ごと相性はありますが、歩兵の弱い騎兵国家でも活躍しうるものとなっています。こう書くと騎兵の弱い国は勝ち目がないかというと決してそうではありませんが、ただいずれにせよ初心者が上級者にいきなり対抗するのは難しく、痛い目に遭いながら上級者の戦術や編成を盗み学ぶ必要があります。 31k戦の趣旨はcwbルールの騎兵スパム、弓兵スパムな戦いはちょっと遠慮願いたいというプレーヤーの為のものと言えましょう。重歩兵メインのユニットサイズがラージスケールでの戦いは、これがチーム戦となると壮大でエピックとさえ言えるものです。 この二つのルールの詳細については機会があればもう少し細かく紹介することにしましょう。